AndroidのWhatsAppバックアップはどこに保存される?
Androidでよく使われるWhatsAppバックアップの保存先と、Databases、Media、クラウドバックアップの違いを紹介します。場所は端末によって異なります。
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AndroidのWhatsAppでは、暗号化チャットデータベースが Databases、添付ファイルが Media フォルダーに保存される場合があります。これらのローカルファイルはGoogleアカウントのバックアップとは別です。
正確なパスとファイルマネージャーで見られる範囲は、端末、Android・WhatsAppのバージョン、権限によって変わります。
用意するもの
- Android端末とファイルマネージャー、またはUSB経由のアクセス。
- ファイルをコピーする場合は別の保存先の空き容量。
- パソコンで読めるアーカイブを作る場合:無料のWindowsまたはmacOS版Memora Keep。
よく使われるローカル保存先を確認する
通常版WhatsAppでは、次のようなパスを探します。
Android/media/com.whatsapp/WhatsApp/Databases- 古い共有保存先を使う端末では
WhatsApp/Databases
Databases の隣に Media があり、添付ファイルの種類別にサブフォルダーが置かれている場合があります。

これらは確認候補で、必ず使われるパスではありません。Business、複製アプリ、仕事用プロファイルでは保存先が異なる場合があります。見つからなければ、バックアップを作成したか、使っているアプリは何か、ファイルマネージャーがどこにアクセスできるかを確認します。
ファイルの意味を知る
msgstore.db.crypt15 のような名前は暗号化データベースを示します。cryptの末尾は形式を表すもので、中のメッセージの古さではありません。拡張子が古いだけで、過去のバックアップ版だと判断することはできません。
メディアは別ファイルです。データベースだけのコピーではすべての添付ファイルを残せず、Mediaだけでは会話の本文を残せません。
cryptファイルをTXTやDBに改名しても復号はできません。
クラウドとローカルを分けて考える
Googleアカウントのバックアップは、端末のファイルマネージャーで閲覧できるフォルダーではありません。利用と復元の条件は、WhatsAppのGoogleアカウントバックアップの説明に従います。
ローカルバックアップも、対応する復元手順に使える場合があります。パソコンのアーカイブ専用ではありません。
パソコンで保存済みチャットを読む
端末を接続し、Memora KeepのAndroid向けWhatsApp専用機能を使います。対応する準備と取得手順を行う機能で、任意のcryptファイルを取り込む汎用ツールではありません。
WhatsAppをPCにバックアップする手順を参照してください。データの欠落や読み取りの問題を調べる間は、元ファイルをそのまま残します。
よくある質問
cryptファイルを開いてチャットを読めますか?
いいえ。cryptファイルは暗号化データベースで、テキストとしては読めません。Memora KeepのAndroid向け機能も、見つけたcryptファイル1つを取り込むのではなく、端末から取得します。
ファイルマネージャーでWhatsAppフォルダーが見えないのはなぜですか?
最近のAndroidでは、ストレージ権限によって外部のファイルマネージャーが見られる範囲が制限されます。端末標準のファイルマネージャーを試し、上記のパスを確認してください。フォルダーが見えないだけで、バックアップがないとは限りません。
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