コンテンツへスキップ
Memora Keep
公開情報に基づく比較

Finder・iTunes バックアップと Memora Keep の違い

Finder と iTunes のバックアップは端末を復元するためのものです。Memora Keep は、対応するデータをそのバックアップから読み込み、閲覧や WhatsApp 会話内の検索、ファイルへの書き出しを可能にします。両者は併用できます。

Windows・macOS 対応 · 無料 · アカウント不要

機能を比較

それぞれのツールでできること

バックアップ、閲覧、書き出し、保存先を項目ごとに比較します。

Finder・iTunes バックアップと Memora Keep の6項目を比較。
比較項目 Finder・iTunes バックアップ Memora Keep
用途 iPhone 全体をパソコンにバックアップし、そのバックアップから端末を復元する標準的な方法です。 iPhone をパソコンにバックアップし、対応する内容を読み取れます。既存のバックアップも読み込めます。
バックアップの閲覧 バックアップは一連のファイルとして管理されます。Apple のツールでは端末に復元できますが、項目ごとの閲覧はできません。 バックアップフォルダーを選ぶと、必要なファイルと端末情報を確認し、対応データをローカルアーカイブに読み込みます。
閲覧と検索 バックアップ内の項目を個別に閲覧・検索することはできず、バックアップ全体を端末に復元します。 対応する iPhone データを日付や種類別に閲覧でき、WhatsApp では開いている会話内を検索できます。書類の閲覧は現在 Android メディアバックアップのみ対応します。
書き出し 上記のデータを個別に書き出す機能はなく、バックアップ全体を端末に復元します。 WhatsApp は HTML・CSV・PDF、SMS・通話履歴・閲覧履歴は CSV、連絡先は VCF で書き出せます。メディアは個別またはまとめて書き出せます。
保存先 パソコンのバックアップフォルダーに保存されます。macOS と Windows のいずれも MobileSync/Backup を使います。 選択したフォルダーに保存します。元のバックアップは変更せず、解析データはローカル SQLite アーカイブに、メディアは種類と端末ごとに保存します。アップロードは行いません。
料金 Finder は macOS に付属します。Windows では Apple デバイスまたは iTunes を利用でき、ローカルのバックアップと復元に追加料金はかかりません。 無料で、サブスクリプションやアカウントは不要です。

この比較は各ツールの公開情報に基づき、2026年9月29日 に最終確認しました。製品の詳細は変わることがあるため、利用前に現在のバージョンをご確認ください。

選び方

どちらを使う?

端末を復元したいのか、バックアップの中身を読みたいのかによって選択が変わります。

標準のバックアップが向いている場合

  • iPhone に復元できる端末全体のコピーが欲しく、追加ソフトを入れたくない。
  • データの閲覧や書き出しよりも、バックアップの保存が目的。

Memora Keep が向いている場合

  • 既存のバックアップにある会話、メッセージ、写真、通話を確認したい。
  • 会話を検索したり、PDF・CSV・VCF などの形式で書き出したりしたい。

両者は併用できます。Finder、iTunes または Memora Keep でバックアップを作成し、Memora Keep でそのフォルダーを選んで読み込みます。解析結果はローカルアーカイブに保存され、元のバックアップは変更されません。

自分だけのローカルアーカイブを始める

無料、アカウントもサブスクリプションも不要。アーカイブはパソコンの中に保存されます。

Windows & macOS · 無料